病院の特徴や福利厚生

東京有隣会、そして有隣病院の歴史は、大正14年5月、創設者石井敬一郎が千葉県松戸市にて児童保護事業・房総有隣園を開設、昭和9年司法病保護少年施設・有隣療護院を設立、診療所を併設したところから始まりました。
昭和14年2月、現在の東京都世田谷区に移転。「有隣病院」は昭和15年5月1日に設立されました。現在は高齢者医療に注力しています。
昭和45年5月、世田谷区で最初の特別養護老人ホーム「有隣ホーム」を開設。昭和56年6月、東京都の委託を受け、高齢者緊急相談センター「有隣のぞみの家」を開設。
昭和60年9月二つ目の特別養護老人ホームとして「第2有隣ホーム」、10月「有隣ケアセンター」を開設し、高齢者の介護・医療を一体化した福祉事業を展開しています。
多様なサービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とした社会福祉法人、それが東京有隣会です。

働きやすさのポイント

ポイント1  ~ 多様な人財が活躍できる病院

有隣病院は、性別・障がいの有無・婚姻の有無・信教・国籍などに関わらず、多様な人財が活躍できる病院を目指しています。
今回は、障がいをお持ちの方のために、専用の採用サイトをオープンいたしました。

「医療に関わって働いていきたい」
「人のためになっていることを実感しながら仕事をしていきたい」

そのような情熱をお持ちの方は、是非、ご応募ください。
当院では、障害をお持ちの方も、積極的に採用を行っております。

ポイント2  ~ 80年の歴史

有隣病院は、1940年に開院し、80年の歴史のある、地域に根差した慢性期病院です。一般、療養、回復期リハビリテーション病棟の機能を備えております。長い歴史の中でブラッシュアップしてきた仕事のスタイルは、働きやすさに繋がっています。

ポイント3  ~ 経験不問

資格、スキル、経験は不問です。また、事務未経験でもOKです。

ポイント4  ~ 残業ゼロ・時短勤務

残業はありません。さらに、時短勤務の相談も可能です。

ポイント5  ~ あくまで補助のお仕事

患者さんのお身体に直接触れるお仕事ではありません。あくまで看護師さんやケアワーカーさんの補助として、備品の整理、清掃などのお仕事をお任せいたします。


雇用実績

  • 下肢障がい
  • その他の障がい(精神)
  • 知的障がい


障がいへの配慮

  • 透析への配車
  • 通勤時間
  • 週30時間以上40時間未満の短時間就業
  • 週20時間以上30時間未満の短時間就業

福利厚生

プライベートが充実してこそのお仕事。有隣病院ではスタッフが少しでも働きやすいよう、真剣に福利厚生に取り組んできました。様々な制度を構築するだけでなく、そのできあがった制度をスタッフが「利用しやすい」ことも大切と考え、実際にそういった雰囲気作りにも成功しています。有隣病院が一生懸命頑張った『福利厚生』でプライベートも充実していただけたら幸いです。

24時間対応の『院内保育室』を完備

『院内保育室』では、子ども一人ひとりに応じた家庭的な保育を行っています。家庭的な保育の中で、年齢に合った基本的な生活習慣を身に付けて行けるよう、見守ったり援助をしたりしています。異年齢児との関わりを多く持ち、様々な経験ができるような保育室です。常時2名以上の保育士が日勤しています。普段は民間保育園に通わせ、土日と夜勤時だけスポット的に利用するなどの利用も可能です。

ユニークな『時間休制度』を完備

有隣病院には、有休を1時間単位で取得できる『時間休制度』があります。申請手続きもスムーズで、必要な時間だけ仕事を抜けられるため、家庭があるスタッフにとっては特に重宝できる制度かと思います。また、せっかくの有給や時間休制度も「なんだか雰囲気的に取りにくい」などといったことがあっては困りものです。有隣病院では有給を取りにくいなどという雰囲気は一切ありませんので、どんどん活用することが出来ます。